9 月 17 2008
●千葉県・さんぶネットワークの宇都城さんの「有機里芋」。
『俺の名前は“さといも”。
毛深くて色は黒いんだけど、中身はまっしろだぜ。力強くてねっとりとした食感が持ち味の俺さ。 さあさあ、蒸したり煮たりして、このねっとり感を味わっておくれ』 |
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・・そんな台詞が聞こえてきそうな泥つき有機里芋が、ゴロゴロと入荷してきました。
千葉県の北総台地のまん中“さんぶ”という場所で、大切に愛情をこめて草取りや日々の手入れをされて育った、ふっくら元気な里芋たちです。 |
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生産者の宇都城真由美(ウツギマユミ)さん、宇都城和美(ウツギカズヨシ)さん、子どもたち。 | |
海からは車で20~30分、海流の影響で温度も安定して、起伏も平坦な土地もあり肥沃。有機の里芋がねっとりおいしく育つのにぴったりの場所です。 | |
「・・これからレストランや野菜市場で皆さまにお会いできるのを楽しみにしているのさ」 とまた里芋くんからメッセージでした。 (野菜市場/丸) |