9 月 09 2008

北海道・当麻グリーンライフ 椎原久幸さんの「有機パプリカ」

Published by admin at 4:36 PM under ランチバイキングメニュー

野菜市場のサンバカーニバル、赤・黄・オレンジの有機パプリカは、
北海道は当麻グリーンライフの椎原久幸さんがつくられています。
(左から)今野さん、武内さん、椎原さん。
当麻グリーンライフの収穫直後の圃場。
(果実は葉に隠れてます)
 
種をまいてから収穫するまでには、およそ7ヶ月の月日がかかっているのです。
「生で食べるのが、いちばんあざやかに甘みを味わってもらえると思います」と椎原さん。
木になっているパプリカの果実。
左側は赤く、右側は影のように見えますが、
この部分は緑色でこれから色が回っていくものです。
私が、「『わーきれい、おいしい、あまーい』とパクパク食べていましたが、
しっかり真剣に味わわないといけないですね」と椎原さんにお伝えすると、
「いや、気軽においしくパクパク食べてください。」とおっしゃってくださいます。

しかし、いえいえ何をおっしゃいますやら。やはり大切に味わって、あますとこなく頂戴しますと、身を正しました。
肉厚で甘くて色鮮やかな有機パプリカは、レストラン「広場」メニューにも野菜市場にも、にぎやかに登場してまいります。(野菜市場/丸)

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